知っておきたい「かかと」と「かかとケア」のこと。
かかとが荒れやすい季節…
今年こそは健康的な『足うら美人』に!
かかとが荒れるのは当たり前!?
足の裏、特にかかとの角質が荒れたり、ガサガサしたりするのは、実は3つの大きな理由があるんです。
足は汗っかき、でも乾燥しやすい。
かかとには汗腺はあっても、皮脂を分泌する腺がないため水分が蒸発しやすく、すぐに乾燥してしまいます。水分の保持力も弱いので、なかなか潤った状態を保ちにくいのです。
冷えやすく、血行不良になりやすい。
体の端にある足元は、血液の流れが滞りがちで特に冷えやすい部位です。血行不良により細胞に栄養が行き届かない状態が続くと、皮膚の弾力が失われて固くなってしまいます。
刺激や負担が大きいから角質が厚くなりやすい。
長時間靴を履いて立ち仕事をしたり、歩いたり、体重がかかって常に負担が大きいのが足の裏。そのため、かかとが刺激を受けると、防御反応で角質が厚くなってしまいます。
足の裏、かかとが荒れるのは特別な症状というよりも、誰でもそうなりやすい状態なのです。足に負担の大きい立ち仕事の方や、血行不良になりやすい冷え性の方は特に荒れやすい状態といえます。
だからといって放っておくと…。
足は見えないし、手入れは面倒だし…最初は白っぽく粉を吹いたような見た目が、だんだん固くなってストッキングや靴下などがひっかかるようになったり、ひどくなるとガサガサになり痛みが出てきたりとお手入れが面倒になってきます。
確かに足は人目につきにくく、ケアも面倒で、顔や手に比べるとお手入れは後回しになってしまいますよね。でも、意外と足の裏は目に付くところ。お座敷に上がるとき、サンダル履きのとき、プールや温泉、ヨガ教室で…ふとしたときに目にする「きれいな足うら、きれいなかかと」は、とっても好印象!それに何よりも足のガサガサやひび割れに悩まされない健康な状態が一番嬉しいですよね!
さぁ、かかとへのケアをはじめましょう!
かかとはとってもデリケート。やさしくケアするのが、実は近道!
一般的には軽石のようなもので削ったり、保湿クリームを塗ったり、最近ではいろんなかかとケアグッズがありますよね。でも自分に合ったやり方を見つけるのは意外と大変。薬が肌に合わなかったり、削りすぎて肌を傷めてしまったり…。前にも述べたように、足裏、かかとは刺激に対する防御反応で角質を厚くしてしまいます。
体にやさしいかかとケア靴下!
例えば、かかとの角質ケアに「(食品用)ラップを巻く」という方法がありますよね。山忠の『足うら美人』は、毎日履く靴下にその原理を応用することで、面倒な手間や時間を使うことなく簡単に、しかも体に負担をかけずにケアします。
削ったりクリームなどの薬品を使わず、足から自然に出る水分を利用し保湿性を高め、効率的に固くなったかかとをやわらかくする足にやさしいかかとケアです。
かかとつるつる足うら美人はこちら
足うら美人のスタンダードタイプ
いつも履いている靴下を足うら美人にするだけで、いつもでかかとケアできます。見た目も普通で外出時にも使えるスタンダードなタイプです。
おやすみ時やリラックスタイムにおすすめ
普段はストッキングや素足でいることが多い方や、睡眠中にかかとをケアしたい方におすすめのサポータータイプです。
しめつけが苦手な方におすすめのゆったりタイプ
靴下を履くと足首のしめつけや窮屈に感じる方におすすめのゆったりタイプです。
夏のかかとケアにはこちら
生地の工夫で厚みを抑えた薄地タイプや通気性をよくしたメッシュタイプは、夏シーズンでもしっかりとかかとケアをしたい方にオススメです。
かかと・つま先のガサガサを同時にケア
かかと、つま先のガサガサも同時にケアしたいという方におすすめの足うらまるごと美人。夏用の薄地タイプもあります。
かかと・むくみ・冷え対策を同時にできるケアサポーター
女性の大敵、冷え、むくみ、かかとのガサガサをいっぺんにケアする脚ケアサポーターです。
かかとケア靴下『足うら美人』について